二十四節気・立春
Sponsored Link
ほぼ15日間隔でやってくる二十四節気。最も寒いとされる「大寒」の次にくるのが「立春」だ。
旧暦ではこの立春の日が1年の始まりとされる。八十八夜、二百十日など立春から数える。
春が立つ日。心うきうきする響きがある。でも実際はまだまだ寒いことが多い。
2018年の立春は2月4日。天気予報では「数年に一度」の寒気が近づいているそうで、日本海側を中心に8日ごろまで大雪の恐れがあるという。「立春寒波」に警戒を呼びかけている。
富山県高岡市は朝にはうっすらと新雪があり、小雪が舞っていた。昼前には青空も広がり、「立春」にふさわしい穏やかな天気となった。道路や駐車場の新雪も昼過ぎにはほぼ消えた。
次の二十四節気は「雨水」。ことしは2月19日
Sponsored Link