5月の和風月名で皐月(さつき)。
Sponsored Link

4月終わり田に水が満たされ少しずつ田植えが行われる
旧暦の5月の呼び名であるが、実際の季節は4月頃。まだ春のなかばというころ。
早苗を植える「早苗月(さなえづき)」が略されて「さつき」となり、後に「皐月」の字があてられといわれる。今の季節より早い時期だが、そのころは苗が植えられていた。

田植え前サギが田んぼにたたずむ
しかし現在は以前より温暖化の夏の暑さなどから田植えが遅くなっている。早稲でも4月の終わり、コシヒカリなど人気品種は5月中頃が推奨されている。旧暦の季節感が現代と一致した。
田植えの風景はこれからだ。

苗が植えられた田んぼ
Sample Content

苗が植えられた田んぼ
Sample Content
Sponsored Link