二十四節気・夏至
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二十四節気の「夏至(げし)」。昼の時間が最も長い日。うるう年などをのぞくと6月21日になることが多い。2018年の夏至の21日は前日からの雨が上がり、朝から青空が見えた。
夏至の朝、青空が見えてきた
午前中は雲も多かったが、午後には晴れ上がり、年間で一番強い日差しが地上を照らし出した。
夏至の日太陽は東の空の最も北寄りから現れ、天空の頂上近くを通り、西の空の最も北寄りに沈む。
日没は北寄りの空へ
日の出、日の入りの地点は少しずつ北へ動き夏至の日が最も北寄りとなる。日の出の時間は早く、日没は遅い。夏至以降逆に南へ移り秋分の日が真東で日の出、真西で日没。さらに南へ動いていく。
この日の福井市の日の出は4時39、日没は19時16分。昼の時間は14時間37分。
前の二十四節気は芒種・6月6日
次の二十四節気は小暑・7月7日
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