「立秋」少しだけ涼しく台風はどこへ

二十四節気・立秋

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8月7日は二十四節気の立秋。太陽が高く、昼の時間が長い夏至とちょうど夜昼が一緒になる秋分の中間に位置する。秋の始まり、秋の気配を感じられるときを意味する。しかし実際は暑いことが多い。立秋以降は残暑と表現されるが、残暑になってさらに暑くなることもある。

立秋の朝、少し風が出て涼しさも感じた。

ことしの立秋8月7日は前日より少し気温が下がった。風も少し吹いてきた。全国的にも最高気温は32度から33度どまり。岐阜県下呂市では35度を超える猛暑日となったが前日が41度だっただけに前日より6度下がった。

日本列島には台風13号が接近中でいったんは天気が悪くなり気温が下がるかもしれないが、その後はまた気温が上がる予報。

 

立秋になって少しずつ日差しは弱まっていく。8月7日の夕景

涼しさを感じるのは次の二十四節気、処暑のころか

処暑は8月25日

前の二十四節気は7月23日 「大暑」

次の二十四節気は8月23日 「処暑」

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