秋が終わりいよいよ師走 冬接近実感する雲

2018年の暦の「秋」も11月30日で終わり12月1日からは「冬」。北海道や東北北部を除けば実際の気温はまだ寒さ厳しくない。西日本はまだ暖かく、北陸は少し気温が下がってきた。

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30日は早朝から曇り空の中マガンが飛んできた。秋深まりこちらの環境になじんできたのか、毎日ほぼ決まった時間が飛んでくるようになった。晴れたり、曇ったり、小雨が降ったりめまぐるしく天気は変わり夕方には大きな積雲が見えた。上部が積乱雲のように発展し、下は時雨模様の雨が落ちているのが見えた。

この強いエネルギーを感じる雲を見ると本格的な冬が近づいてきたことを感じる。

この冬はエルニーニョが発生して暖冬の予報。でも油断はできない。

明日から「師走」

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