1月になっても雪はほとんどなく晴れの日も多い今年の冬。北陸には珍しい穏やかな日が続いている。年間で最も寒いという1月20日の大寒の前日1月9日は朝から青空が広がった。大空をゆっくり流れていく白い雲に導かれて散歩した。
Sponsored Link
冬枯れの林、雪のない田んぼは稲の刈り取り跡が薄茶色に広がる。昼の気温は10度近くまで上がり歩いているとぽかぽかしてくる。
薄い雲が広がり、太陽の光を受けて彩雲が広がった。古来から吉兆といわれる彩雲。20分ほど見えた。午後にはすこし大きめのうろこ雲も広がった。天気は下り坂で夕日は見えなかった。
1月20日は二十四節気の大寒。天気予報は雨模様。その後次第に雪になってくる。
Sponsored Link