彼岸、秋分前に日の出と日没見たかったが曇り

二十四節気

東京朝の空 日の出は見えなかった

二十四節気・秋分の日

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昼の時間がだんだん短くなり、夜が長くなりちょうど同じになるのが秋分の日

秋分の日といえば、いつも晴れていたような印象がある。

彼岸の墓参りも晴れた少し暑い日だった。

2019年の秋分は9月23日。秋分の日をはさんで7日間を彼岸と呼ぶ。の2日前の9月21日、東京から北陸新幹線を通って福井へ帰宅した。

秋分は太陽が真東から上がり、真西に沈む日。彼岸は西方に浄土があったという仏教思想から、西に太陽が沈む日を尊んだことから向こう岸の西の浄土に思いをはせていう。

新幹線沿線は曇り空

9月20日が彼岸の入り。9月21日ちょうど東京に出かけていたので東京で大平洋のほぼ真東から上がる日の出を見て、福井の海岸でほぼ真西に沈む日没を見て、一日で東西の日の出と日没を体現しよう思っていたが残念ながらどこでも太陽は見えなかった。

台風17号が日本に向かっている。21日は東京も、北陸新幹線沿線も福井も曇り空だった。22日も午後から雨。日本全体でさわやかな彼岸の秋空を見えたところはどれだけあったのだろうか

前の二十四節気は白露・9月8日

次の二十四節気は寒露:10月8日

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