七十二候 古来から親しまれた紅花 暑さ戻りいろいろ花盛り 七十二候 紅花栄(ばにばなさく) 紅花は紅色の染料や食用油をとるため古代から栽培されていた。日本でも「万葉集」に「末摘花(すえつむはな)」という花名で出てくる。キク科の植物。源氏物語の女性の名前にもなっている。 2... 2020.05.26 七十二候暦