七十二候 強烈な残暑続くも夕立が蝉の声消す 七十二候・寒蝉鳴(ひぐらしなく) 七十二候は立秋で折り返し、季節の言葉も秋に向かっていく 。第三十八候は寒蝉鳴。寒蝉と書いてひぐらしと読む。ヒグラシは蜩と書くことが多い、夕方に鳴く蝉。カナカナと晩夏に鳴き出す。 2... 2020.08.12 七十二候暦