七十二候・水始涸(みずはじめてかる)
七十二候も3分の2を過ぎ、第四十八候は水始涸(みずはじめてかる)。水田に張られた水が落とされ、稲が実り始めたころを現す。
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現代は稲刈りの時期が早まり、既に田植えを終えた水田も多い。冬美美田んぼには、まだ早く水田に水が少ない時であることは間違いない。
前の七十二候は蟄虫培戸(むしかくれてとをふさぐ)・9月28日
次の七十二候は鴻雁来(こうがんきたる)・10月8日
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