七十二候 最後の七十二候、寒気緩み雪止む 七十二候・鶏始乳(にわとり はじめて とやにつく) 七十二候の最後、第七十二候は「鶏始乳(にわとり はじめて とやにつく)。春の訪れを感じた鶏が卵を産み始めるころという。 七十二候の最初は立春。終わりは大寒。最後の... 2021.01.30 七十二候暦
七十二候 沢が凍る頃だが水温む 七十二候・水沢腹堅(さわみず こおりつめる) 第七十一候。七十二候も残り二つ。ふだんは流れている沢の水が凍っているような寒い日を表す。大寒から5日間、日はだんだんと長くなってきたがまだまだ寒い日が多い。 2021年... 2021.01.25 七十二候暦
七十二候 大寒、朝は寒さ厳しく、昼には陽光穏やか 二十四節気・大寒、七十二候・款冬華(ふきのはなさく) 1年で一番寒さが厳しい頃。この時期に体を鍛え、1年を生き抜く体力を養っていくという寒稽古の季節でもある。2021年は1月20日。 大寒の15日間が終わると次は立... 2021.01.20 七十二候二十四節気暦
七十二候 雪に覆われ雉の声聞こえず 七十二候・雉始雊(きじはじめてなく) 七十二候の第六十九候は「雉始雊(きじはじめてなく)。日本の国鳥とされるキジが鳴き始める頃とされている。大寒前で寒が最も厳しい頃だが、自然界は春に向かって動いていることを表す。 ... 2021.01.15 七十二候暦
七十二候 厳しい冷え込み、大雪の下で水温む? 七十二候・水泉動(しみず あたたかを ふくむ) DCIM\100GOPRO\GP__3841.JPG 2021年最初の七十二候は「水泉動」。第六十八候。寒気厳しい中、凍った泉の中で水が少しずつ動き出しているという意味。目には... 2021.01.10 七十二候暦
七十二候 小寒今年も穏やかに 二十四節気・小寒(しょうかん) 七十二候・芹乃栄(せり すなわち さかう) 「寒の入り」。この日から節分までの一ヶ月間が一年で最も寒さの厳しい「寒の内」だ。北半球で一年の中で最も太陽の光が弱い「冬至」から15日後。地面の冷... 2021.01.05 七十二候二十四節気暦