七十二候・黄鴬睍睆(うぐいすなく)
七十二候の第二候。春を知らせる鳥、鶯(ウグイス)が鳴き始める頃。立春に続いてさらに春が近づいてくる感じの言葉だ。
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2021年は2月8日。
「ホーホケキョ」と鳴くウグイスだが、鳴き始めはピーチクさえずっている感じでそれがだんだんうまくなっていく。
8日は冬型の気圧配置となり北陸ではまた冬に逆戻りした。鶯の姿は見えず、声も聞けなかった。
前の七十二候は・東風解凍(はるかぜ こおりをとく)・2月3日
次の七十二候は・魚上氷(うお こおりを いずる)2月13日
七十二候一覧
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