暖かな空に木の芽、つぼみ膨らむ

七十二候

七十二候・草木萌動(そうもく めばえ いずる)

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七十二候の第六候は「草木萌動」。

木の枝から新芽が芽生え始め土から新たな緑が映えてくるころを表す言葉。春の訪れを告げる。

 2021年は2月28日。カレンダーでも冬の終わりの日だ。ちょうど移動性高気圧が日本の中心に移動。前日から一転し、全国的に晴れて暖かな日となった。


前の七十二候は霞始靆(かすみはじめてたなびく)・2月23日

次の七十二候は蟄虫啓戸(すごもりむしとをひらく)・3月5日

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