七十二候・禾乃登(こくもの すなわち みのる)
七十二候の第四十二候は「禾乃登(こくものすなわちみのる)。稲穂に米粒が実り刈り入れのころが近づいたことを表す。
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2021年は9月2日。早稲の稲刈りはもう既に終わっているが、コシヒカリなどのこれから収穫される品種は黄金色に実ってきた。2日は曇り空、気温は下がり朝晩は秋を感じるころとなった。
前の七十二候は「天地始粛(てんちはじめてさむし)」・8月26日
次の七十二候は「草露白(くさのつゆしろし)」・9月7日
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