七十二候・水泉動(しみず あたたかを ふくむ)
2022年2番目の七十二候は「水泉動」。第六十八候。寒気厳しい中、凍った泉の中で水が少しずつ動き出しているという意味。目には見えなくても自然界では春に向かって変化が起きている。
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2022年は1月10日。昨年と同じ日だ。昨年2021年は厳しい寒気が流れ込み北陸を中心に大雪となった。気温がマイナスのままの真冬日もあり、富山や福井市は1メートルを超えた。
ことしは雪が降ってもすぐに消えて、田んぼも早々と緑に覆われている。小さな水路も青空に輝いている。
次の七十二候は雉始雊(きじはじめてなく)・1月15日
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