青空、放射冷却現象で今冬一の寒さ【七十二候】

七十二候

七十二候・水沢腹堅(さわみず こおりつめる)

 七十二候の第七十一候は「 水沢腹堅(さわみず こおりつめる) 。ふだんは流れている沢の水が凍っているような寒い日を表す。大寒から5日間、日はだんだんと長くなってきたがまだまだ寒い日が多い。

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 2022年は1月25日。昨年と同じ日だ。移動性高気圧が日本海に張り出し、全国的に好天。北陸でも放射冷却現象で今冬一の寒さを記録するところが多かった。福井地方気象台では-2・8度を記録した。

 七十二候も残るはあと一つとなった。立春まであと10日。


前の七十二候は款冬華(ふきのはなさく)・1月20日

次の七十二候は鶏始乳(にわとり はじめてとやに つく)・1月30日

2021年度の七十二候一覧

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