七十二候・梅子黄(うめの み きばむ)
梅の実が黄ばむ頃雨が多くなり「梅雨」という言葉が生まれた。
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七十二候の第二十七候は「梅子黄」。梅雨まっただ中を想定した言葉だ。2022年は6月16日。前年と同じ日付けだ。
ことしは関東が一足早く6月6日に梅雨入りし、その後各地が順次梅雨入りしていった。 「梅子黄」 の前日の6月15日に東北も梅雨入りし梅雨のない北海道をのぞいて全国が梅雨となった。
前の七十二候は「腐草為蛍くされたるくさほたるとなる)・6月11日
次の七十二候は「乃東枯(なつかれくさかるる)・6月21日
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