七十二候 日本海側は猛暑、青空に蝉の声高く【七十二候】 七十二候・寒蝉鳴(ひぐらしなく) 立秋を過ぎて暦は二十四節気も七十二候も秋にゆっくり向かっていく。北陸地方は8月初旬の大雨が過ぎ去った後、厳しい残暑が続いている。七十二候の第三十八候は寒蝉鳴。寒蝉と書いてひぐらしと読む。ヒ... 2022.08.12 七十二候暦