七十二候・水泉動(しみず あたたかを ふくむ)
2023年2番目の七十二候は「水泉動」。第六十八候。寒気厳しい中、凍った泉の中で水が少しずつ動き出しているという意味。目には見えなくても自然界では春に向かって変化が起きている。
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2023年は1月10日。前年と同じ日だ。今冬は2022年末のクリスマス寒波以降は暖かい冬が続く。2023年になってもほぼ雪はゼロ。11日からは移動性高気圧が進んできて春のような暖かさになるとの予報も出ている。
次の七十二候は雉始雊(きじはじめてなく)・1月15日
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