七十二候 古来から親しまれた紅花、夏直前いろいろ花盛り 七十二候 紅花栄(ばにばなさかう) 七十二候の第二十三候は「紅花栄(べにばなさかう)」。紅色の染料や食用油をとるため古代から栽培されていた。日本でも「万葉集」に「末摘花(すえつむはな)」という花名で出てくる。キク科の植物。源氏... 2023.05.25 七十二候暦