清明、戻り寒波続き、桜の開花遅れる【二十四節気・七十二候】

七十二候
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二十四節気・清明 七十二候・玄鳥至(つばめ きたる)

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 二十四節気の「清明」は万物が清浄明潔で明るくなることを表す。晴れた明るい空のイメージがある。2025年は4月4日。

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 3月終わりから日本列島は寒気に覆われることが多く、東京でも桜は咲いても花冷えが続く。北陸では曇り空が続き桜の開花宣言は4月3日になっても行われていない。平年よりも開花が遅れている。

4月になっても雷が鳴ったり、あられも降ることがあり寒い春となっている。

 清明の4月4日は低気圧も抜けて日本海側も晴れ予報。ようやく開花宣言があるかもしれない。

 中国や琉球では清明節に先祖の墓参りをしたり、野原に遊ぶ風習もあるそうだ。

 七十二候では第十三候「玄鳥至」。ツバメが姿を見せる頃だ。桜が散り始めた頃ツバメがやってくる。

 清明にやってきたツバメは七十二候では9月の「白露」の「玄鳥去」で帰って行く。

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【歳時記】春の季語

上海を出て清明の野に遊ぶ 三宅清三郎

挿し木して清明の日の風呂焚けり 皆川白蛇

清明やざわつく立ち飲み珈琲店 能城檀

鳥ゐるや清明節のつちくれに 吉岡禅寺洞


前の二十四節気は「春分」・3月20日

次の二十四節気は「穀雨」・4月20日

二十四節気一覧


前の七十二候は「雷乃発声」・3月30日

次の七十二候は「鴻雁北」・4月10日

七十二候一覧


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