季節

七十二候

清明、暖かい青空続きツバメ呼ぶ【二十四節気・七十二候】

二十四節気の「清明」は万物が清明、清らかで明るい季節。桜も満開。清明は七十二候の「玄鳥至」と重なる。桜と入れ替わるようにツバメがやってくる。
七十二候

暖かさ続き、暦と桜開花一致【七十二候】

七十二候・「桜始開(さくら はじめて ひらく)  七十二候の第十一候は「桜始開」。桜が開く頃を表している。2023年は3月26日。前年と同じ日。七十二候と実際の気候はずれることが多いが、ことしはほぼ一致した。東京などは既に満...
七十二候

黄色い花開花遅くようやく青空【七十二候】

七十二候・菊花開(きくのはなひらく)  七十二候の第五十候は「菊花開」。七十二候の中でもわかりやすい言葉で菊の花が開くころを現す。中国では菊の花が咲く旧暦の9月9日は重陽の節句として祝った。日本でも菊の花は親しまれ、11月の...
季節

北陸梅雨入り、近畿東海と同日

 気象庁が6月14日北陸地方の梅雨入りを発表した。中国、近畿、東海も同時の梅雨入り。梅雨入りの早い沖縄を除くとことし2022年は関東甲信が6月6日と一足早く梅雨入り、6月11日に九州南部と九州北部。6月12日に中国と続き、...
七十二候

牡丹散り、皐月や藤見ごろ【七十二候】

七十二候・牡丹華(ぼたん はなさく) 七十二候の第十八候は「牡丹華」。中国をはじめ日本でも華やかな春の花として愛されているボタンが咲く頃を表している。  2022年は4月30日。前年と同じ日時。4月最後の七十二...
七十二候

「苗の伸びるころ」は夏日【七十二候】 米作り変化で田植えは遅れ気味

七十二候・霜止出苗(しもやんで なえいずる)  七十二候の第十七候は「霜止出苗」。暖かくなって霜が降ることはなく、苗代の稲苗も育っていく頃。温暖化が進んだ最近ではもう既に田植えしているところもある。  2022年は...
七十二候

青空の清明、桜は満開に【二十四節気・七十二候】

二十四節気・清明 七十二候・玄鳥至(つばめ きたる)  二十四節気の「清明」は万物が清浄明潔で明るくなることを表す。晴れた明るい空のイメージがある。2022年は4月5日。前年より一日遅い・  清明は北陸では桜の見頃...
七十二候

春の嵐、桜はもう少し後【七十二候】

七十二候・「桜始開(さくら はじめて ひらく)  七十二候の第十一候は「桜始開」。文字通り桜が開く頃を表している。2022年は3月26日。前年より一日遅い。  今年は年初から寒波で2月初めまで寒い日が続いた。3...
冬空

早くも冬の空、ラニーニャ発生を確認 気象庁

気象庁が11月10日「エルニーニョ監視速報」を発表。太平洋の中央の海水温が下がるラニーニャ現象が10月に確認をされたという内容だった。今冬も大雪の恐れがある。空模様は既に冬となっていた。
七十二候

黄色い花いっぱい、一気に涼しく【七十二候】

七十二候・菊花開(きくのはなひらく)  七十二候の第五十候は「菊花開」。七十二候の中でもわかりやすい言葉で菊の花が開くころを現す。中国では菊の花が咲く旧暦の9月9日は重陽の節句として祝った。日本でも菊の花は親しまれ、11月の...
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