七十二候 雪無しの1月、小正月は冷たい雨【七十二候】 七十二候・雉始雊(きじはじめてなく)・小正月 oplus_0 七十二候の第六十九候は「雉始雊(きじはじめてなく)。日本の国鳥とされているキジが鳴き始める頃とされている。大寒前で寒が最も厳しい頃だが、自然界は春に向かって動いて... 2025.01.15 七十二候暦
七十二候 年初から雪無し、水ぬるむ前ついに寒波到来【七十二候・水泉動】 七十二候・水泉動(しみず あたたかを ふくむ) 2025年2つ目の七十二候は「水泉動」。第六十八候。寒気厳しい中、凍った泉の中で水が少しずつ動き出しているという意味。目には見えなくても自然界では春に向かって変化が起きて... 2025.01.09 七十二候暦
七十二候 小寒・寒の入り、穏やかな年明け【二十四節気・七十二候】 二十四節気・小寒(しょうかん) 七十二候・芹乃栄(せり すなわち さかう) 2025年最初の二十四節気は「小寒」。「寒の入り」ともいわれる。この日から節分までの一ヶ月間が一年で最も寒さの厳しい「寒の内」だ。北半球で一年の中... 2025.01.04 七十二候二十四節気暦
七十二候 雪つもらないまま麦芽吹く【七十二候】 七十二候・雪下出麦(ゆきわたりてむぎいずる) oplus_0 七十二候は立春を起点とするため、現代の暦の1年とは1カ月のずれがあり、2月から始まり1月で終わる。「雪下出麦」六十六候となる。 2024年は大晦日の1... 2024.12.30 七十二候暦
七十二候 鹿の角折れる寒さの頃、年街寒波近づく【七十二候】 七十二候・麋角解(さわしかのつのおつる) 2024年最後の七十二候は麋角解(さわしかのつのおつる)。第六十五候となる。麋は大きなシカを表す漢字。大陸に住むオオシカやヘラシカを表す。冬の雪に備えて鹿の角が折れる頃... 2024.12.25 七十二候暦
七十二候 寒波予報も冬至まで平野に雪なし【二十四節気・七十二候】 二十四節気・冬至 七十二候・乃東生(なつかれくさ しょうず) oplus_0 冬至は北半球では1年中で昼が最も短く夜が長い日。太陽の高度が最も低い。2024年は12月21日。 2024年最後の二十四節気。20... 2024.12.20 七十二候二十四節気暦風景
七十二候 サケの遡上する日冬空荒れ模様【七十二候】 七十二候・鱖魚群(さけのうおむらがる) oplus_0 七十二候の第六十三候は鱖魚群(さけのうおむらがる)。冬を迎えサケが海から産卵のために川を遡上するころを表すだ。2024年は12月16日から。 サケの上る川は北... 2024.12.16 七十二候暦
七十二候 クマ穴にこもる頃、山々は雪化粧【七十二候】 七十二候・熊蟄穴(くまあなにこもる) 福井平野から見える白山 七十二候の第六十二候は「熊蟄穴」。熊が冬眠のために穴に入るころとされる。 2024年は12月11日ごろから。2023年に続いてことしも全国で熊の... 2024.12.10 七十二候暦
七十二候 大雪、暗い冬空増えた12月 暦も気象も雪間近 二十四節気・大雪(たいせつ) 七十二候・閉塞成冬(そらさむくふゆとなる) 二十四節気の冬は「立冬」から「大寒」まで。実際の季節は11月初旬から1月中旬まで。二十四節気は実際の気候よりは少し先に進んでいる。 ... 2024.12.06 七十二候二十四節気暦
七十二候 橘黄ばむころ、雪はまだ先か 七十二候・橘始黄(たちばなはじめてきばむ) 12月にはいって最初の七十二候は「橘始黄」。2024年は12月3日、第六十候、前年と同じ日だ。橘の実が黄色く色づくころ。 橘は、もともと京都御所の「右近の橘」など日本原産... 2024.12.02 七十二候暦