七十二候

青空、放射冷却現象で今冬一の寒さ【七十二候】

七十二候・水沢腹堅(さわみず こおりつめる)  七十二候の第七十一候は「 水沢腹堅(さわみず こおりつめる) 。ふだんは流れている沢の水が凍っているような寒い日を表す。大寒から5日間、日はだんだんと長くなってきたがまだまだ寒...
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大寒、大雪予報、新雪10センチ次第に冬型緩む?【二十四節気・七十二候】

二十四節気・大寒、七十二候・款冬華(ふきのはなさく)  「大寒」は1年で一番寒さが厳しい頃。二十四節気で最後の言葉だ。かつての暦では1年の終わりだった。寒いけど次は春。どんなに雪が降ってももうすぐ冬は終わる。この時期に体を鍛...
七十二候

雪消えてそろそろキジの声【七十二候】

七十二候・雉始雊(きじはじめてなく)  七十二候の第六十九候は「雉始雊(きじはじめてなく)。日本の国鳥とされているキジが鳴き始める頃とされている。大寒前で寒が最も厳しい頃だが、自然界は春に向かって動いていることを表す。 ...
七十二候

年初暖寒を繰り返す、北陸で冬晴れ【七十二候】

七十二候・水泉動(しみず あたたかを ふくむ)  2022年2番目の七十二候は「水泉動」。第六十八候。寒気厳しい中、凍った泉の中で水が少しずつ動き出しているという意味。目には見えなくても自然界では春に向かって変化が起きている...
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小寒・寒の入り、年末年始の寒さ続く【二十四節気・七十二候】

二十四節気・小寒(しょうかん) 七十二候・芹乃栄(せり すなわち さかう)  2022年最初の二十四節気と七十二候。二十四節気の「小寒」は「寒の入り」。この日から節分までの一ヶ月間が一年で最も寒さの厳しい「寒の内」だ。北半球...
七十二候

雪の下で麦芽吹くころ、年越し寒波が到来か【七十二候】

七十二候・雪下出麦(ゆきわたりてむぎいずる)  七十二候は立春を起点とするため、現代の暦の1年とは1カ月のずれがあり、2月から始まり1月で終わる。「雪下出麦」六十六候となる。  2021年は大晦日の12月31日が「...
七十二候

強い寒波到来、鹿の角折れる頃【七十二候】

七十二候・麋角解(さわしかのつのおつる)  七十二候の第六十五は麋角解(さわしかのつのおつる)。麋は大きなシカを表す漢字。大陸に住むオオシカやヘラシカを表す。冬の雪に備えて鹿の角が折れる頃という意味。日本では見られな...
七十二候

冬至に雪一服、光りも寒さもこれから強まる【二十四節気・七十二候】

二十四節気・冬至 七十二候・乃東生(なつかれくさ しょうず) 冬至は昼の時間が短く暗い一日となる  冬至は北半球では1年中で昼が最も短く夜が長い日。太陽の高度が最も低い。2021年は12月21日、前年より一日遅い。  2...
七十二候

サケの遡上する日冬型強まる

七十二候・鱖魚群(さけのうおむらがる)  七十二候の第六十三候は鱖魚群(さけのうおむらがる)。冬を迎えサケが海から産卵のために川を遡上するころを表すだ。2021年は12月17日。前年より一日遅い。 17日は小雨まじ...
七十二候

クマ穴にこもる頃、冬型でも暖かい【七十二候】

七十二候・熊蟄穴(くまあなにこもる) 福井平野から見える白山  七十二候で熊が冬眠のために穴に入るころとされる。  七十二候では第六十二候。  2021年は12月12日。前年より1日遅い。ことし北陸地方では熊の出現...
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