二十四節気

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暖かいのはいいが、虫が這い出てくる啓蟄

虫嫌いに撮っては嫌な季節が近づいてくる。冬は雪が降ったり、寒さが厳しかったり過ごしやすいとはいえなかったが、外には虫はほとんどいない。窓を開けていても虫が入ってこないので安心していられる。 2019年3月6日は二十四節気の啓蟄...
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暖冬の雨水、柔らかい小雨暖かい朝

二十四節気・雨水 「気雪散じて水と為るなり」といわれ、雪が雨に変わり氷が水になるころが「雨水」だが、2019年北陸の冬は暖冬、雪なしで1月からもう雨水のような気象だった。 2019年の雨水は2月19日。前日まで青空の見え...
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立春に春一番、豪雪の前年と違い暖冬続く

 二十四節気・立春 2018年の立春2月4日の福井市は最低気温0・1度の積雪は40センチと寒い一日だった。その後、立春を過ぎてからさらに寒さが増し積雪も多くなり2月7日には147センチを超えた。まさに「春は名のみ」の強烈な寒波...
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寒くない大寒、雨模様

二十四節気・大寒 北半球では1年で最も寒いころ。「寒」の入りの小寒から寒が終わる立春の間のちょうど真ん中の日。陰暦では12月中。 1月20日か21日が大寒となる。2019年は1月20日が大寒。 今年は雪の多かった2...
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大寒前日、青空に誘われ散歩、彩雲広がる

1月になっても雪はほとんどなく晴れの日も多い今年の冬。北陸には珍しい穏やかな日が続いている。年間で最も寒いという1月20日の大寒の前日1月9日は朝から青空が広がった。大空をゆっくり流れていく白い雲に導かれて散歩した。 ...
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小寒、雪なしで「寒の入り」

二十四節気・小寒(しょうかん)  冬至から15日後。この日をもって寒の入りとなる。節分までの30日間が寒の内として1年中で最も寒さの厳しい時期となる。寒に入って4日目を寒四郎、9日目を寒九という。「寒固(かんがた)」と呼んで小豆餅を食...
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冬至の夕方、湖を染める夕焼け

二十四節気・冬至(とうじ) 北半球では1年で太陽の高度が最も低く、昼の長さが最も短い冬至。2018年は12月22日。昔の太陰太陽暦では暦のスタートの日だった。 初冬が終わり本格的に冬となる日であるが、ことしはあたたかな冬至だった...
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大雪、夏日から一転雪すぐそこ

二十四節気・大雪 立冬から30日、小雪から15日。初冬の中ごろ、冬らしさが増してくるころだ。12月7日になることが多い。2018年も12月7日だった。日本海ではブリやハタハタの季節となる 12月4日は全国各地で暖かく大分...
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小雪、冷たい雨が降り続いた

二十四節気・小雪(しょうせつ) 「立冬」に続く二十四節気の言葉 冬が少しずつ近づき場所によっては少し雪が降り始めるころを現す。 2018年は11月22日。ことしは11月9日にエルニーニョの発生が発表され暖冬傾向だが...
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立冬、冬の始まりでもまだ暖かく

二十四節気・立冬 秋分と冬至のちょうど中間の日。11月7日になることが多い。2018年も11月7日。冬の初めを意味する言葉だが、実際は秋が深まってくる頃。紅葉も本番、地域によっては終わりかけ。 ...
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