二十四節気

二十四節気

大暑、文字通り史上最高41・1度

二十四節気・大暑 2018年7月23日埼玉県熊谷市で日本の気象観測史最高のとなる最高気温41・1度を記録した。東京都青梅市で40・8度、岐阜県多治見市で40・5度を記録するなど広い範囲今年の最高気温を更新する猛暑を記録し日本で最も暑い...
二十四節気

小暑、梅雨明けるころのはずが大雨

二十四節気・小暑 7月7日は二十四節気の「小暑(しょうしょ)」、七夕でもある。 梅雨明けが近づき暑さが本格的になるころを意味する。蓮の花が咲く頃ともされている。2018年は7月7日。7月6日になる年もある。この日から暑中となる。...
二十四節気

夏至天気は回復、強い日差し遅い夕日

二十四節気・夏至  二十四節気の「夏至(げし)」。昼の時間が最も長い日。うるう年などをのぞくと6月21日になることが多い。2018年の夏至の21日は前日からの雨が上がり、朝から青空が見えた。  午前中は雲も多かったが、午後に...
二十四節気

明日は夏至、天気も回復か

二十四節気・夏至 6月21日は二十四節気の「夏至(げし)」。北半球では最も昼の時間が長い日だ。そして地球の地軸が傾いているため、北半球では最も太陽に近い日でもある。日差しが一番強い日で晴れたら日焼けに要注意だ。 南半球で...
七十二候

芒種「種を蒔くころ」風景は麦秋

二十四節気・芒種 麦は黄色く色づく 芒種は稲や麦など穂が伸びる植物の種をまく時期の旧暦5月の言葉。 2018年は6月6日。 「芒」は「のぎ」とも読み稲・麦などイネ科植物の実の外殻にある針のような毛。芒(すす...
二十四節気

地味な「小満」草が伸び緑が深く

二十四節気・小満 立夏の15日後にやってくる二十四節気が「小満(しょうまん)」。 二十四節気の中ではあまり知られていない地味な暦言葉だ。 小満は「すべてのものが次第に伸びて天地に満ち始める」の意味。立夏が過ぎ気温が上がり作...
二十四節気

さわやかな青空 立夏

二十四節気・立夏 七十二候・蛙始鳴(かわずはじめてなく) 旧暦の暦の上で夏が始まる。2018年は5月5日。「端午の節句」、国民の祝日の「こどもの日」と重なる年が多い。 夏の初めだけにまだ涼しげな気候で俳句にもさわや...
二十四節気

穀雨でも晴れ続き、でも田んぼには水

二十四節気・穀雨  1年を24に分けて季節を現す二十四節気のうち、春の最後の節気だ。2018年の穀雨は4月20日。  世の中が明るく春らしくなる清明から15日。穏やかな雨が降り、穀物が芽吹き成長していく。そんな意味合いが...
二十四節気

春分、太陽は見えず寒い一日

二十四節気・春分 春分と秋分は太陽が真東から上がり真西に沈む日。昼と夜の長さがほぼ同じになる。春分はこの日を境に昼の時間が長くなっていくのに対し、秋分は逆に夜が長くなっていく。日の出の場所は南東から北東へ、日没も南西から北西へ...
二十四節気

二十四節気・啓蟄 少し寒さ戻るが雪消える

啓蟄・二十四節気 冬ごもりしていた地中の虫がはい出てくるという意味のある啓蟄。旧暦の2月の二十四節気のこよみ言葉だ。旧暦で春は1月から3月。春に6つある二十四節気の3番目。そろそろ春本番が近づく。 2018年の啓蟄は3月...
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