七十二候 暖冬続く1月「大寒」で大雪予報【二十四節気・七十二候】 二十四節気・大寒、七十二候・款冬華(ふきのはなさく) 二十四節気の締めくくり、24番目、最後の節気は「大寒」。1年で一番寒さが厳しい頃を表す。大寒の15日間が終わると、二十四節気では「立春」。新しい年となる。かつての暦では... 2023.01.19 七十二候二十四節気暦
七十二候 小寒・寒の入り、穏やかな冬の青空【二十四節気・七十二候】 二十四節気・小寒(しょうかん) 七十二候・芹乃栄(せり すなわち さかう) 2023年最初の二十四節気「小寒」。「寒の入り」ともいわれる。。この日から節分までの一ヶ月間が一年で最も寒さの厳しい「寒の内」だ。北半球で一年の中... 2023.01.06 七十二候二十四節気暦
七十二候 冬至に雪消えるも強烈寒波接近【二十四節気・七十二候】 二十四節気・冬至 七十二候・乃東生(なつかれくさ しょうず) 冬至は昼の時間が短く暗い一日となる 冬至は北半球では1年中で昼が最も短く夜が長い日。太陽の高度が最も低い。2022年は12月22日。 2022年最後の二十... 2022.12.22 七十二候二十四節気暦風景
七十二候 大雪、暗い冬空増えた12月 暦も気象も雪間近 二十四節気・大雪(たいせつ) 七十二候・閉塞成冬(そらさむくふゆとなる) 二十四節気の冬は「立冬」から「大寒」まで。実際の季節は11月初旬から1月中旬まで。二十四節気が気象に先行する。 二十四節気の中で... 2022.12.06 七十二候二十四節気暦
七十二候 小雪めまぐるしく天候変化、北陸は虹の季節【二十四節気・七十二候】 二十四節気・小雪(しょうせつ) 七十二候・虹蔵不見(にじかくれてみえず) 11月も後半になっていよいよ雪の季節が近づいてきた。11月22日は二十四節気の「小雪」。陰暦では十月の中旬。紅葉は終わりかけて葉が落ち、朝晩の冷え込... 2022.11.21 七十二候二十四節気暦
七十二候 立冬、暦では冬 放射冷却寒い朝続く 二十四節気・立冬(りっとう) 七十二候・山茶始開(つばきはじめてひらく) 1年を24の季節に分ける二十四節気は19番目。冬に入る。「立冬」とは冬の気が立つ意味。秋と冬の境の日だ。実際の季節は秋が深まる晩秋だが、季節の言葉は冬... 2022.11.06 七十二候二十四節気暦
七十二候 霜降、霜は降らずまだ暖かい日続く【七十二候・二十四節気】 二十四節気・霜降(そうこう) 七十二候・霜始降(しもはじめてふる) 二十四節気の第十八番目、暦の「秋」の最後の項目は「霜降」。秋も中盤から後半に近づき寒さが増し、露が霜となって朝に霜が降り草木が白くなるころを「霜降」と表現... 2022.10.22 七十二候二十四節気暦
七十二候 寒露、全国的に冷え込み続く【二十四節気・七十二候】 二十四節気・寒露(かんろ) 七十二候・鴻雁来(こうがん きたる) 二十四節気の寒露は朝晩の冷え込みが強まり、草や葉に露が宿るころ。秋の深まりを表す言葉だ。 2022年の寒露は10月8日。ことしは10月になって寒... 2022.10.08 七十二候二十四節気暦
七十二候 雨の彼岸、秋分朝晩涼しく【二十四節気・七十二候】 二十四節気・秋分 七十二候・雷乃収声 秋分の日前日の海の夕景 1年に2回ある昼と夜の時間はほぼいっしょになる日。秋分を境に北半球では昼が短くなり夜が長くなっていく。二十四節気では十六番目の節気。秋分の日を過ぎるといよいよ... 2022.09.22 七十二候二十四節気暦
七十二候 白露、いったん残暑おさまる【二十四節気・七十二候】 二十四節気や七十二候を紹介している。二十四節気の白露、残暑がおさまり秋を感じる頃。七十二候も草の露が白くなる頃としている。最高気温が20度を割った。 2022.09.07 七十二候二十四節気暦