ソバ

初秋の散歩、咲き始めたソバ、サルスベリはまだ鮮やか

 ようやく暑さが収まり、9月中旬久しぶりに家の周りを散歩した。最高気温は28度程度。まだ涼しいとまではいえないが、歩くと少し汗ばむ程度で気持ちいい、 気温はそんなに下がっていなくても草花は秋の気配が濃厚だ。道路の脇の柿の実は少しずつ色...
サンセットビーチ

久しぶりに海へ、夕日を背にヨット走る

今年夏は集落の電柱に巣をつくったコウノトリに夢中だったのでしばらく海に行ってなかった。9月初旬、晴れて強い日ざしの日、福井県坂井市の三国海水浴場、通称サンセットビーチに向かった。午後5時過ぎに着いたが雲はなく太陽は高く明るすぎたのでしばらく...
二十四節気

秋到来のはずの白露、台風襲来猛暑再来

二十四節気・白露 気温が下がり、空気中の水分が梅雨となって草の葉につくころを表す。秋の気配が強まるころともされる。 2019年は9月8日だった。ことしは大型の台風15日が太平洋から東海、首都圏にちょうど接近した日で、南の...
コウノトリ

久しぶりにコウノトリ、夕日をバックに電柱に

福井県坂井市の集落内の電柱の巣で生まれた4羽のコウノトリ。7月末には最初の1羽が巣立ち、その後8月初めには4羽みなが巣立った。巣立った後も若鳥兄弟姉妹は坂井市から福井市に駆けての九頭竜川沿いの水田地帯に留まっている。夜にはそろって巣に戻って...

ツバメの集団ねぐら入り観察、日没時間切れ

秋深まると南の国で越冬するため海を渡るツバメ。春から夏前に生まれた若鳥は巣立ち後、昼間は自由に飛び回って餌を採っている。夜は葦原(あしはら)に集団ねぐらをつくり過ごしている。 このねぐらが、福井県坂井市の九頭竜川下流の河川敷の葦原にあ...
和風月名

二百十日、秋、九月長月始まる

雑節 二百十日 長月 立春から210日目。古来台風の来襲日とされ、稲の開花日ともされ農家は台風を恐れた。農家の厄日として注意を促すため、江戸時代日本の暦の改革者とされた渋川春海が1686年の貞享の暦から記載したといわれている。稲の開花...
季節

夏の終わり、強い雨から秋空、彩雲

夏の終わりの8月30日空模様はめまぐるしく変わった。朝は大気が不安定で、前もはっきり見えないほど強い雨が降ったかと思えば午後には大きな積雲と秋空のような細やかな巻積雲が混じる夕方にはきれいな彩雲も現れた。最高気温も30度をかなり下回り涼しい...
二十四節気

処暑暑さも収まるころ、エアコンつけず睡眠

二十四節気・処暑 「処」は収まるの意味。立秋を過ぎて15日、暑さも収まるころを意味する。立秋からの残暑もこれから厳しさが和らいでくる。 8月22日か23日が処暑となる。2019年は8月23日。 23日は最低気温も23度台で...
気象etc

秋の気配、一時強い雨30度割る

8月20日少し秋の気配が見えてきた。 朝から青空は見えるものの雲が多くむっとした暑さは消えていた。 昼前には短時間だが激しい雨。窓を開けても冷たい雨粒。 雨はしばらくして上がった。東...
風景

台風10号日本海側はフェーン現象 最低気温31度

台風10号の影響で日本海側の北陸地方は8月14日からフェーン現象で高温が続いている。14日は新潟県上越市高田で40度を超えた。8月15日は福井市の最低気温が31.4度と異常な暑さとなっている。 14日はまだ台風が遠く青空が広が...
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