コウノトリ コウノトリひな4羽に足輪、親鳥は不安げに旋回 福井県坂井市の集落で生まれたコウノトリのひな4羽に2019年7月8日朝、識別のための足輪を取り付けた。巣の保護に協力した北陸電力から高所作業車3台、兵庫県豊岡市のコウノトリの郷公園、福井県、坂井市の担当者ら40人以上が参加しての一大... 2019.07.08 コウノトリ鳥
二十四節気 小暑、やや雲が多い青空、少し暑い 二十四節気・小暑 夏至から15日、この日から暑中に入る。暑さを大小に分け、はじめが小暑。 梅雨明けも近づいてくる。ただ梅雨末期の集中豪雨にも警戒が必要な時季。 7月7日 七夕と重なることが多い 2019年も7月7日 ... 2019.07.07 二十四節気暦
コウノトリ コウノトリのヒナ4羽巣立ちの準備 福井県坂井市の小さな集落の電柱の上で生まれたコウノトリのヒナ4羽が順調に育っている。もうヒナとは呼べないような大きさになり、巣立ちを目指して巣の上で羽ばたきの練習をしている子供もいる、雨や風の日は無事に過ごしているか不安になり、時々見に行っ... 2019.07.05 コウノトリ鳥
雑節 半夏生 梅雨半ばの曇り空 雑節・半夏生 太陽は夏至を挟んで入梅と対称の位置にあり梅雨の後半ごろになることが多い。2019年は例年と同じの7月2日。 半夏はドクダミ科の白い花が咲く多年草で、独特の匂いがする。半夏が生える頃で「半夏生」の名前が付いた。この日... 2019.07.02 雑節
二十四節気 夏至、雨は上がったが薄曇りが日ざし遮る 二十四節気・夏至 1年で最も昼の時間が長い日。北半球では太陽が赤道から最も北に離れ、北半球では最も日ざしが強い日となる。北極圏では、一日中太陽は水平線の上にある白夜だ。ヨーロッパではかつては燃える輪をころがして衰えてゆく太陽の力を引き... 2019.06.22 二十四節気暦
暦 入梅、既に梅雨入りさわやかな空 雑節・入梅 芒種と夏至の間の雑節 今は気象庁が地域ごとに梅雨入りしたことを宣言するが暦の上で梅雨に入ることを意味した。 太陽の黄経が80度になった日が入梅。芒種から5日目。2019年は6月11日。 ことしは沖... 2019.06.11 暦雑節
季節 北陸梅雨入り、肌寒く時折強い雨 4地域同時 北陸地方が6月7日梅雨入りしたと気象庁が発表した。昨年2018年より2日早く、平年よりも5日早い。東海、関東甲信、東北南部も同時に梅雨入り。東海、関東甲信は平年より1日早く、昨年よりも1,2日襲い。東北南部は平年より5日昨年より3日... 2019.06.07 季節季節の言葉
二十四節気 芒種、麦刈り終わり田の水も減ってきた 二十四節気・芒種 旧暦の4月末から5月上旬、稲や麦など芒(のぎ)のある植物の種をまく時期のころにあたる。現代ではもう麦は刈り入れを終え、田植えも終わったころで古来とは農業の季節感が変わってきたことがわかる。梅雨入りが近づいてき... 2019.06.06 二十四節気
アーク 夕方、きれいに輝く環天頂アークが出現 6月1日いよいよ季節は夏。5月後半の季節外れの暑さは終わり過ごしやすい一日だった。朝から薄雲が広がり、午前中からぼんやりと暈(かさ)が見えた。 虹のように色づいた雲が横に広がる環水平アー... 2019.06.01 アーク気象光学現象
二十四節気 小満、強風収まりさわやか青空、夕焼け 二十四節気・小満 2019年の小満は5月21日。二十四節気のなかではややあいまいでイメージがはっきりしないことば。万物がしだいに長じて満つるという意味だという。初夏、梅雨の始まる頃でもある。 前日の5月20日から21日朝にかけて... 2019.05.21 二十四節気暦