ニュース2018 5地域一気に梅雨明け、大雨が上がると猛暑 気象庁は7月9日九州北部、中国、近畿、東海、北陸の5地域が梅雨明けしたと発表した。既に梅雨明けしている沖縄、奄美、関東甲信を加えると国内12地区のうち8地区が梅雨明け。残りは九州南部、四国、東北南部、東北北部の4地区。 今回の... 2018.07.09 ニュース2018気象etc
二十四節気 小暑、梅雨明けるころのはずが大雨 二十四節気・小暑 7月7日は二十四節気の「小暑(しょうしょ)」、七夕でもある。 梅雨明けが近づき暑さが本格的になるころを意味する。蓮の花が咲く頃ともされている。2018年は7月7日。7月6日になる年もある。この日から暑中となる。... 2018.07.07 二十四節気暦
七十二候 半夏生、農作業休みタコ、鯖、うどん食べる日 雑節・半夏生 夏至から11日目。ドクダミの仲間の薬草半夏(はんげしょう)がこのころ生えていくのでこの名が付いたという。2018年は7月2日。 半夏生の期間は5日間。この日までに田植えを終わらないと秋の収穫に半分しか間に合... 2018.07.01 七十二候暦雑節
ニュース2018 気象ニュース(5・6月)早い梅雨 5月6月の気象ニュース 梅雨入り例年より早く梅雨明けも早く 【梅雨入り】沖縄地方が5月8日梅雨入りした。平年より1日早く、昨年に比べ5日早いという。 【梅雨入り】5月26日、九州南部地方が梅雨入りした。 【梅雨入り】... 2018.07.01 ニュース2018気象ニュース
夕日 夏至直後、最も遅い海の日没 6月の夕日海に沈む 久しぶりに海の夕日を見たいと思い夏至翌日の6月22日、福井県坂井市三国町のサンセットビーチへ撮りに行った。午前中から晴れてはいるが、部分的な暈が見えたり、環水平アークが出たりとこれから天気が悪くなることが多い現象... 2018.06.23 夕日海の夕日
二十四節気 夏至天気は回復、強い日差し遅い夕日 二十四節気・夏至 二十四節気の「夏至(げし)」。昼の時間が最も長い日。うるう年などをのぞくと6月21日になることが多い。2018年の夏至の21日は前日からの雨が上がり、朝から青空が見えた。 午前中は雲も多かったが、午後に... 2018.06.21 二十四節気暦
二十四節気 明日は夏至、天気も回復か 二十四節気・夏至 6月21日は二十四節気の「夏至(げし)」。北半球では最も昼の時間が長い日だ。そして地球の地軸が傾いているため、北半球では最も太陽に近い日でもある。日差しが一番強い日で晴れたら日焼けに要注意だ。 南半球で... 2018.06.20 二十四節気
季節 入梅、ことしは列島全体が梅雨入り 雑節・入梅 立春から135日目。6月11日になることが多い。2018年の入梅は6月11日。 入梅は文字通り梅雨に入ることを意味する言葉だ。梅雨は一般的に「つゆ」と呼ばれることが多いが気象用語ではもともとは「ばいう」と呼ば... 2018.06.11 季節雑節
気象etc 北陸地方梅雨入り。東北北部除き列島全域 新潟地方気象台は6月10日北陸地方が梅雨入りしたとみられると発表した。平年より2日、昨年2017年よりも15日早い。東北地方南部も同時に梅雨入りし、梅雨のない北海道を除けば、日本列島で梅雨になっていないのは東北北部だけとなった。 こと... 2018.06.10 気象etc
七十二候 芒種「種を蒔くころ」風景は麦秋 二十四節気・芒種 麦は黄色く色づく 芒種は稲や麦など穂が伸びる植物の種をまく時期の旧暦5月の言葉。 2018年は6月6日。 「芒」は「のぎ」とも読み稲・麦などイネ科植物の実の外殻にある針のような毛。芒(すす... 2018.06.05 七十二候二十四節気