七十二候 寒波は終わり、野鳥活発に【七十二候】 七十二候・黄鴬睍睆(うぐいすなく) 七十二候の第二候。春を知らせる鳥、鶯(ウグイス)が鳴き始める頃。立春に続いてさらに春が近づいてくる感じの言葉だ。 2022年は2月9日。ウグイスは近くにいるはずなのだが、目撃せ... 2022.02.09 七十二候暦
七十二候 少し立春寒波、週末にかけ大雪予報 立春にあわせ五輪開幕 二十四節気・立春(りっしゅん)、七十二候・東風解凍(はるかぜ こおりを とく) 「立春」。新しい暦がスタートする。二十四節気を元にした暦ではこれから1年が始まり来年の大寒で年が終わる 春のスタート。新しい1年がやっ... 2022.02.03 七十二候二十四節気暦
七十二候 冬から春へ変わるはずだが【2022年節分】 季節の変わり目 雑節・節分 2月3日 「節分」は季節の分け目という意味があり、かつては春夏秋冬ごとのあったという。今では冬と春の分け目だけが行事として残っている。 立春の前日、寒の最後の日が節分だ。2022年は... 2022.02.03 七十二候二十四節気年中行事暦雑節
一覧 2022年度の「七十二候」一覧 毎年七十二候と二十四節気を紹介しています。二十四節気と七十二候は太陽の動きを元にした古くからある暦です。月の動きを元にした陰暦の時代も、暦が季節とずれないよう太陽の動きを元にした24節気があり、さらにそれを細かくした七十二候ができました。2021年の七十二候を実際に天気に合わせて紹介します。 2022.02.02 一覧七十二候暦
七十二候 最後の七十二候、雪消えたまま2月へ 七十二候・鶏始乳(にわとり はじめて とやにつく) 2021年2月の立春から始まったこの1年間の七十二候の最後は「鶏始乳(にわとり はじめて とやにつく)。春の訪れを感じた鶏が卵を産み始めるころという。 七十二候の... 2022.01.29 七十二候暦
七十二候 青空、放射冷却現象で今冬一の寒さ【七十二候】 七十二候・水沢腹堅(さわみず こおりつめる) 七十二候の第七十一候は「 水沢腹堅(さわみず こおりつめる) 。ふだんは流れている沢の水が凍っているような寒い日を表す。大寒から5日間、日はだんだんと長くなってきたがまだまだ寒... 2022.01.25 七十二候暦
七十二候 大寒、大雪予報、新雪10センチ次第に冬型緩む?【二十四節気・七十二候】 二十四節気・大寒、七十二候・款冬華(ふきのはなさく) 「大寒」は1年で一番寒さが厳しい頃。二十四節気で最後の言葉だ。かつての暦では1年の終わりだった。寒いけど次は春。どんなに雪が降ってももうすぐ冬は終わる。この時期に体を鍛... 2022.01.19 七十二候二十四節気暦
七十二候 雪消えてそろそろキジの声【七十二候】 七十二候・雉始雊(きじはじめてなく) 七十二候の第六十九候は「雉始雊(きじはじめてなく)。日本の国鳥とされているキジが鳴き始める頃とされている。大寒前で寒が最も厳しい頃だが、自然界は春に向かって動いていることを表す。 ... 2022.01.15 七十二候暦
七十二候 年初暖寒を繰り返す、北陸で冬晴れ【七十二候】 七十二候・水泉動(しみず あたたかを ふくむ) 2022年2番目の七十二候は「水泉動」。第六十八候。寒気厳しい中、凍った泉の中で水が少しずつ動き出しているという意味。目には見えなくても自然界では春に向かって変化が起きている... 2022.01.10 七十二候暦
七十二候 小寒・寒の入り、年末年始の寒さ続く【二十四節気・七十二候】 二十四節気・小寒(しょうかん) 七十二候・芹乃栄(せり すなわち さかう) 2022年最初の二十四節気と七十二候。二十四節気の「小寒」は「寒の入り」。この日から節分までの一ヶ月間が一年で最も寒さの厳しい「寒の内」だ。北半球... 2022.01.04 七十二候二十四節気暦