「2018年05月03日」一覧

オレンジに染まる水田風景を電車が走る

北陸の平野を走るＪＲや私鉄の電車。4月から5月にかけて田んぼに水が張られ、水面がつくる水鏡に電車のシルエットを描...

七十二候・橘始黄（たちばなはじめてきばむ）　１２月にはいって最初の七十二候は「橘始黄」。２０２4年は１２月3日、第六十候、前年と同じ日だ。橘の実が黄色く色づくころ。　橘は、もともと京都御所の「右近の橘」など日本原産の […]

七十二候・朔風払葉（きたかぜこのはをはらう）　１１月、冬間近。紅葉に彩られた木々が強い風で葉が落とされ枯れ木のように枝だけになっていくころ。七十二候の第五十九候。初冬の寒々とした風景だ。　色づいていた街路樹も強風で葉 […]

二十四節気・小雪（しょうせつ）　七十二候・虹蔵不見（にじかくれてみえず）　記録的な猛暑だった２０２４年も１１月も後半になって。急に寒くなりいよいよ雪の季節が近づいてきたことを感じる。１１月２２日は二十四節気の「小雪」。 […]

七十二候・地始凍（ちはじめてこおる）　七十二候の５６番目。寒さが少しずつ増して冷え込んだ日に霜柱が地面にできるころを表す。２０２４年の「地始凍」は１１月１２日。　猛暑、残暑が続いた２０２４年だがようやく気温がさがり紅 […]

二十四節気・立冬（りっとう）　七十二候・山茶始開（つばきはじめてひらく）１年を２４の季節に分ける二十四節気は１９番目。冬に入る。「立冬」とは冬の気が立つ意味。秋と冬の境の日だ。実際の季節は秋が深まる晩秋だが、季節の言葉 […]

二十四節気・霜降（そうこう）　七十二候・霜始降（しもはじめてふる）　二十四節気の第十八番目、暦の「秋」の最後の項目は「霜降」。秋も中盤から後半に近づき寒さが増し、露が霜となって朝に霜が降り草木が白くなるころを「霜降」と […]