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マガンは秋大陸から海を渡ってやってきて春に帰る渡り鳥。コウノトリや白鳥よりは少し小さいが鴨よりは大きい中型の鳥。田んぼの落ち穂や茎などを食べるため、毎日「雁行」と呼ばれるくさび形の編隊で飛んでくる。福井県の福井平野を中心にマガンを撮り続けています。
ブログ「風のつれづれ」で冬に見かけたマガンを追っています。
自宅の上空を通る編隊や福井平野のマガンの群れを紹介しています。
以前に作ったホームページ「雁行記」。いまよりよくマガンを見かけた気がします。
2019年、コウノトリのつがいが福井県坂井市の電柱に巣をつくりました。住民に見守られて卵を産み4羽のひなが生まれました。。
マガンを探して田んぼを走り回ると時々白鳥を見かけます。真っ白な白鳥はマガンとは違った美しさがあります。
福井県あわら市在住
ツイッター 風のつれづれ