七十二候・黄鴬睍睆(うぐいすなく)
七十二候の第二候。春を知らせる鳥、鶯(ウグイス)が鳴き始める頃。立春に続いてさらに春が近づいてくる感じの言葉だ。
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2022年は2月9日。ウグイスは近くにいるはずなのだが、目撃せず代わりにヒヨドリや野鳩を見かける。冬の鳥ハクチョウも元気そうに水田で群れている。
「ホーホケキョ」と鳴くウグイス。鳴き始めはピーチクさえずっている感じでそれがだんだんうまくなっていく。
8日は冬型の気圧配置となり北陸ではまた冬に逆戻りした。鶯の姿は見えず、声も聞けなかった。
前の七十二候は・東風解凍(はるかぜ こおりをとく)・2月4日
次の七十二候は・魚上氷(うお こおりを いずる)2月13日
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