七十二候・黄鴬睍睆(うぐいすなく)
七十二候の第二候。春を知らせる鳥、鶯(ウグイス)が鳴き始める頃。立春に続いてさらに春が近づいてくることを感じさせる言葉だ。
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2024年は2月9日。ウグイスは近くにいるはずなのだが、目撃せず代わりにヒヨドリや野鳩を見かける。冬の鳥ハクチョウも元気そうに水田で群れている。
2月9日は朝は雲がやや多かったが次第に雲が減りほぼ快晴の青空に小さな雲が浮かんでいた。全国的に晴れて気温が高い。
「ホーホケキョ」と鳴くウグイス。鳴き始めはピーチクさえずっている感じでそれがだんだんうまくなっていく。
立春後の北陸は晴れたり曇ったりの天気で雪はちらついても積もりそうにはない。9日は再び晴れて鳥たちも活発に飛び回りそうだ。
前の七十二候は・東風解凍(はるかぜ こおりをとく)・2月4日
次の七十二候は・魚上氷(うお こおりを いずる)2月13日
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