新型コロナウイルス感染ない県に在住、旅行を自粛

2020年3月27日

 3月の終わりに友人と旅行に行こうと思っていた。しかし新型コロナウイルスの感染拡大が終わりそうもなく取りやめた。計画したのは2月中旬。新型コロナウイルスの感染は各地で起こっていたが、ここまでの広がりではなかった。社会の動きもほぼ平常のままだった。世界的な感染はまだなく、3月終わりには終息に向かっていると期待していた。しかし事態は拡大する一方で、まだ終わりは見えない。まずは自分自身と家族が感染しないために最善を尽くすとともに、福井県の感染ゼロが続くことを願いたい。

  2月1日には10人足らずだった国内の感染者。2月15日ごろから増え始めた。隣県の石川県に感染者が出たのは21日で、コロナウイルス感染が切迫した問題であることを認識した。2月24日に政府の専門家会議が「これから1~2週間が急速な拡大か終息かの瀬戸際」との見解を出し安倍首相が3日連続で「重症患者の治療優先」「スポーツやイベントの自粛」「小中学校の臨時休校要請」との方針を打ち出し日本の株価は大幅に下がり始めた。

 国内の感染者数はこのころから増え始めた。2月25日午後現在でクルーズ船をのぞく感染者は149人、17都道府県に広まった。2月末の29日には23都道府県、227人だった。隣県の岐阜も感染者がでた。

 3月6日に400人を超えた。滋賀にも感染者が出ていた。政府が最初の対策を打ち出してから2週間たった3月8日には450人を超え広がりは34都道府県。感染がないのは福井を含む13県となった。

 感染者ゼロのこの13県はしばらくもちこたえてきた。しかし県内でのがんばりも及ばず長崎は京都から移住したばかりの人の感染がわかり、佐賀はフランス旅行から帰った大学生が感染していた。

 3月17日には茨城でイタリアからの帰国者が感染するなど2県減り、9県となった。中部地方は福井と富山。中国地方は岡山、島根、鳥取。東北が青森、山形、岩手。九州は鹿児島県だけが残る。岡山を除けば首都圏や、関西の中心部からは遠くインバウンドも少ない県が多い。検査件数も少ないのかもしれないが、人の出入りの他県と少ないことが感染者が表立って出ていない要因だろう。

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3月17日茨城、香川検出残り9県に

 まだ発表のない9県はできる限り続いてほしいとは思うものの、いつ感染者が現れるかわからない。自分が感染すると、家族も感染していなくても自宅待機しなければならず、仕事にも行けなくなる。家には高齢者もいる。子どもたちも学校にはいけない。もし入院すればわがままも言えない。しばらくは近所付き合いもままならない。

 福井県あわら市の人気温泉旅館が約5万円で1カ月間泊まり放題のプランを打ち出すなど宿泊費は全国的に大幅に下がっている。京都なども大幅に下がっていると聞く。北陸新幹線もスマホのチケットレス導入で安くなっている。大手旅行サイドではかなりお得なクーポンがでてきたり、メールでも毎日のように魅力的なプランが届いたりする。

さらに先の旅館のように、本当に激安なプランは旅行サイトではなくフェイスブックやインスタグラムのフォロワーらに届くようだ。

乗降客が大幅に減っている北陸新幹線

今回計画した地域はそんなに人が多く集まるところでもなく、ウイルス感染者も数人程度で、電車もそう混んでいないだろうし大丈夫かなとは思うが、どんな接触があるかわからない。この時期は極力リスクを避けるべきと思い旅行は断念した。

 不要不急の出張の自粛や旅行をする雰囲気でないこと、インバウンドの大幅減でJR東西の新幹線利用者も大幅に減ったという。

 新型コロナウイルスのおかげで手を洗う習慣はついた。家にいる子供たちも帰ったときや食事前には洗う。買い物などにでかけても、なるべく人から離れるようにしている。

マスクは苦手なのと、家の備蓄もそろそろ尽きそうなので付けないことも多い。この際、手で顔を触るくせも直せたらと思う。

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