春最後の日きれいな雲、空 新しいレンズで撮影

日記

2021年5月31日 晴れ

 5月の暦の上で春の最後の日は雲のない青空でスタート。七十二候の「麦秋至」だが、実際は刈り取りが進んでいる。

 昼に向けて少しずつ雲が現れてきた。巻積雲が多く、きれいなうろこ雲も見えた。

 ニコンの一眼レフ用に注文した中古の広角レンズが届き空を見上げて試し撮り。これまでよく使っていた万能ズームレンズがピントが合わないことがあり広角のメーンレンズとして買った。APS-C用で10-24ミリ、35ミリ換算で16-37ミリと画角が広い。結構いらない物まで映ってしまいそうだ。

 実家の解体工事が終わったとのことで見に行く。建物があったところは土の地面に戻っていた。

 水田の上の雲を撮りながら坂井市三国へ。家人の仕事を手伝った後、九頭竜川河口の岸壁へ。19時前ではまだ明るく、夕日も時々雲間から見えた。

 最低気温は14・0度、最高気温は24・5度。

 明日の歴史(6月1日) 1183年(寿永2年)源行綱、平家打倒計画を平清盛に密告、西光、藤原成親ら捕らわれる =「日本史 今日は何の日事典」(吉川弘文館)から

 

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