朝は吹雪、すぐに上がって雪は再び消えた

日記

2021年12月31日 一時雪のち曇り一時晴れ

 朝は吹雪いていた。家の周りは真っ白に。年越し寒波の予報もありこれから積もっていくのかと思ったら雪はすぐに上がり曇り空に。青空も見えてくる。

 真っ白になったところは午後には消えた。

 七十二候の「雪下出麦」。雪の下から麦が生えてくる意味。朝は植物は逆に雪の下だったが、午後からは言葉の意味通り田んぼを覆っていた雪が消えた。

 特にいいこともなかった2021年は終わった。年頭はワクチンの普及でコロナが消えるのかと期待していたのに、年末オミクロン株の登場でまた持ち越してしまった。来年はもっとましな年になってほしい。

 最低気温は-0・6度、最高気温は3・1度。年越し寒波の予報はこちらではありがたいことに軽くて済んだ。

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