冬間近、目まぐるしく変わる北陸の空光芒や虹も

日記

2020年11月30日 曇り時々晴れ

 11月最後の日。未明は雨。明るくなって雨は上がり8時前には空の半分は青空になっていた。

 昼前には青空が広がり、積雲が流れてく。

 14時ごろには再び雨模様。15時過ぎには雨の中に日差しが差し込み、10分ほど虹もでてきた。くっきりと虹が見えたのは一瞬であとはうっすらと部分的に虹のアーチが見えた。

 太陽のそばからは光が降り注ぐ光芒も見えた。めまぐるしく変化する空はこれからの北陸の冬空の先駆けだ。

 夜のNHKニュースではうろこ雲に丸い穴が開く穴あき雲現象が太平洋側で見えたと伝えていた。日本海側でも見えたところはあったのだろうか。

  福井市の最低気温は7・0度、最高気温は12・2度。いよいよ冬だ。

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