雨のち昼は青空、ピンクのネリネ咲き続ける

日記

2020年12月13日 雨のち晴れのち雨

 朝は青空が見えたが、すぐに曇り空。

 昼前には雨が降り出した。

 昼過ぎに雨はいったん上がり夕方まで青空や巻雲や積雲が広がる。

 夕方も夕焼け空が明るくなった。夜は再び雨模様で風が強まる。

 家の前や庭で11月初めごろから咲いているピンク色の花がある。

 高さ30センチほど。寒くなっても咲き続けている不思議な花だ。ずっと前からあるが名前がわからなかった。花の名前を調べるアプリがあり、そこに投稿したところ「ネリネ」という答えが返ってきた。

 ネリネはヒガンバナ科の植物で欧米では「ダイヤモンドリリー」と呼ばれているらしい。一方で彼岸花に形が似ていることからかえって日本ではこれまであまり人気がなかったそうだ。

 鉢植えは日当たりのいいところに置いてあるが、冬型の気圧配置が近づき、もうすぐ雪がふってくる。どこに置こうか。

 13日は最低気温6・3度、最高気温10・4度。日中も寒い。

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