恐ろしげな青空、虹。気温は下がり続け

日記

2020年12月30日 曇り時々雨、雪

 朝は雨。31日にかけて大雪との予報が出ているがそんなに寒くない。

 10時過ぎから風が強まってきた。時々強く雨も降る。

 昼前に正月に向けて買い物へ。大雪で出かけられないかもしれないので、少し多めの食料品を買った。

 帰り道、小雨に日が差して遠くで虹が見えた。左半分だけの虹だった。

 家に帰ると風が強まってきた。青空に積雲が発達し恐ろしげに空を覆っていく。青空が消えると嵐のようになった。吹き飛ばされた枯れ葉がベランダの排水溝にたまり、水はけが悪くなってきたので風雨の中濡れながら取り除いた。

 15時過ぎには雪が降り始めるという予報だったがまだ雨のまま。しかし夜になると気温も下がり雪が降り始めた。21時過ぎには積もるほどではないが、空き地はうっすらと白くなってきた。

 最高気温は午前零時48分の9・3度。そこから気温は下がり続け21時前には0・2度。まだ下がりそうだ。

 東北、北海道の太平洋で低気圧が発達して冬型の気圧配置となり、日本列島に寒気が流れ込み31日朝までに北陸では大雪となる恐れがあるという。

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