朝のハロ、昼のひつじ雲、午後のハロ

日記

2021年3月9日 晴れのち曇り

 朝は雲のない青空。少しずつ巻層雲が広がり、わずかに霞んだ空に。

 10時前には 太陽の周りに暈が現れてきた。

 最初は下半分は隠れていたが少しずつ太陽高度が上がると完全な形に。

 くっきり鮮やかなハロとなった。 

 昼過ぎには雲が増え、高積雲のひつじ雲に。

 午後には再び雲が薄くなってハロが現れた。

 午前中ほど鮮やかではなかったが形は完全だった。

 夕方には雲が増えてハロは消え、夕日は見えなかった。

 最低気温は久しぶりに氷点下となりマイナス0・2度。最高気温は15・1度まで上がった。

 明日の歴史(3月10日) 1378年(永和4年) 足利幕府3代将軍足利義満、室町殿(花御所)に移る=「日本史 今日は何の日事典」(吉川弘文館)から

コメント

タイトルとURLをコピーしました