春分の日、20度超え午後は荒れ模様

日記

2021年3月20日

 春分の日。朝は晴れ、雲は多い。最初は細やかな巻積雲のうろこ雲が広がっていた。

 次第に雲が大きい高積雲のひつじ雲に変わっていく。

 太陽が真東から上がり真西に沈む春分の日。仏教では彼岸の中日とも言われる。

 午後から墓参りに出かけた。

 低気圧が近づいてきて青空は消えて曇り空に。風も強まる。

 墓に供えるろうそくや線香が強風でつかずあきらめ、手を合わせて帰った。

 夕方にはさらに風は強まり、時々雨が強く降る。

 最低気温は3・4度、最高気温は20度を超えて21・3度。そろそら桜が咲きそうだ。

 明日の歴史(3月21日) 1612年(慶長17年) 徳川幕府、キリシタンを禁じ京都の教会を破却 =「日本史 今日は何の日事典」(吉川弘文館)から

二十四節気・春分の日

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