2021年4月17日 雨のち晴れ
朝から雨。風も強く時々強く降る。
ごごまでずっと雨模様が続く。
18時前、急に西の空晴れてきた。雨はまだ少し降っている。まさに天気雨、狐の嫁入りの状況だ。
虹が見えそうとベランダに上がると最初は小さな虹の根元が見え、東の空全体に大きなアーチを描いた。
両端に副虹もある。
家にいた子どもたちに知らせたあと、開けた場所で全体が見たいと思い、近くの水田に向かった。
歩いて5分足らずの場所だが、もう虹の中央は薄れてしまった。
それでもしばらく大きな虹を楽しめた。七十二候の「虹始見」は4月15日だったが、2日遅れで今年最高の虹が見えた。
最低気温は13・0度、最高気温は17・1度。
明日の歴史(4月18日) 1885年(明治18年) 全権大使伊藤博文、清国全権の李鴻章と天津条約に調印 =「日本史 今日は何の日事典」(吉川弘文館)から
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