庭の沙羅双樹の花に気づく

日記

2020年6月23日 晴れ

 朝から晴れ、一日中雲少なく。暑さもまだまだで、冷房は不要。窓を開けていると気持ちいい。車で出かけると東の山沿いには小さな積雲が浮かんでいる。

 ベランダから庭を見ると沙羅双樹の花が満開なことに気づいた。いつの間に咲いていたのだろうか。木の下を見ると花が落ちている。数日前から咲いていたようだ。いつもベランダに出ているのに空ばかり見ているので目の前のことに気づかなった。

 熊蜂のような蜂が1匹花の間を飛び回り蜜を吸っていた。

 夏ツバキともいわれる沙羅双樹はインド原産の樹木で、釈迦がなくなるとき咲いていた花とされる。

 

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